ゆっくり歩く

昨日一つの奉仕が終わり、一区切りがついた。
もう一つ、今回は諦めて次回に再挑戦を決心したものがあり
自分としては、少し心の整理がついた感じである。

こんな風に、思ったまま、感じたまま
言いたいことを言いたいように
誰に向かってなのかも定かではなく
書き散らして（笑）いられるのって
怖いように思うこともあるけれど
自分で自分をもう一度見直すチャンスでもあるなと思う。

悪い人間ではないけれど、良い人でもない。
賢くはないけれど、時々ひらめきがある。
寝るのが大好きで怠け者だけど、とんでもなく頑張る時もある。

誰でも自分の中に、解らない部分があって
理解できないその部分に、困ったり驚いたりするよね。

するよねって同意を求めたけど（笑）誰にかな…。

今日は、いつもの鍼灸整骨院にいって電気をかけて来た
どうも２週間前から左の膝がひどく痛み、歩くのが辛かったり、同じ姿勢を続けていると動く時にひどく痛んだりしていた。
関節を痛めたようだ。
治療をしてもらいながら、いつものように楽しい話をした。

「なるべく歩かないように。歩くとしてもゆっくり。」

完治するまでは、大事にしなくてはならない。

「ゆっくり歩く」
いろいろ考えさせられる言葉だった。

人から急かされることだってあるし、状況から急がなくてはならないことだってある。
でも、なるべくゆっくり歩くこと…

本当に私がしなくてはならないことはなにかを思い巡らした。