これでいいのか [仕事の事]
と言うわけで全く忙しい日々を送っている。
もうブログを開けても何を書いていいものやら。
しなくてはならないパソコン仕事が山になっている。
行かなくてはならないところがたくさんある。
行ってしなくてはならないことが次から次に起こってくる。
もちろんその前に考えなくてはならないことは途切れがない。
相変わらず助けを求めることが下手くそだ。
こうして日々が過ぎていく。
大好きなコスモス
春の大会 [仕事の事]
春はいつも「羽鳥」から始まった。
コロナ禍のために一昨年から集まることが出来なくなって、ホテルなどの施設を用いての集まりに代わって3年になる。
あの朝日に輝く林の中の小さな祈祷室
坂を登って降りていく集まりへの道
古い床の軋む懐かしい講堂はもうない。
北は北海道から、南は宮崎から、ともに集い祈り語り合い、新しく派遣されるために集まる。その集まりを慕わしく思い出す。
いつかもう一度、あの頃のように集まることはできるのだろうか。
今年、ホテルのカンファレンスルームで新しい一年が始まった。
クリスマスが始まる [仕事の事]
明後日19日の日曜日はクリスマス礼拝
世界中の教会で、クリスマスの記念礼拝が持たれる。
まだ19日だもの、25日まではまだまだ…なんとなく???な気持ち。
それでもクリスマスの讃美歌を歌い、クリスマスの特別賛美をお聞きし、クリスマスのメッセージをいただき、私たちの教会のクリスマス恒例の一人に一つだけのみ言葉の栞をいただく。
クリスマスだ。
私たちの教会では、16日から「クリスマスミュージアム」という名で教会堂を解放してピアノコンサートやクリスマスグッズの販売、またクリスマスカラーなどの紹介のパネルを展示している。
クリスマスはアドベント(待降節)の待ち望みの時があって25日を迎え、その日からクリスマスが始まるのだ。
そう、クリスマスは始まるのだ。
つなぐ糸 [仕事の事]
2回目のワクチン接種から一週間が過ぎた。
二日目に微熱が出て、身体中が痛くだるく、微熱なのに頭の芯が熱くて重いという症状が出た。三日目は日曜だったので、なんとか起きて礼拝に出席。大人しくマスクをしたまま距離を取って座り、飲食もせずに家に帰ってきて休んだ。
世間ではオリンピックで盛り上がりもあり、夏休みに入っていろいろな計画を立てている人たちも多いはず。ワクチンについても様々な風評もあり、ネットでの騒ぎは心が痛む。
ワクチン接種の週の月曜日は、朝から会議が二つ重なり、しかもZoomではないリアル会議(笑)午後は大阪まで行かなくてはならず、少々心配もあったがどうしても話し合って決定しなくてはならなう事案があって出かけていった。
大阪の会議は進展があり、ある意味委員会メンバーそれぞれの想いはありつつも納得の答えが出た。本当に良かった。それにより私の責任のお仕事が発生したが、それも無事に終えることができた。感謝。
委員会に関わって約8年。かつてはいつも身も心も疲れ果てて帰途に着いていたが、このところそれはない。今回もメンバーの偉い先生方とも思いを共有できて、出た結果も、討議の間の発言一つひとつも和やかで正直でとても良かった。終了後ラインを交換し合う年配の委員のメンバーの姿が微笑ましく、可愛らしく(失礼!)ニヤニヤしながら帰ってきた。
午前中の会議については、関わらせて頂いてから、すでに30年以上が経つ。(改めてすごいなあ)その間に人が変わり、時代も変わる。
和やかで旧友の交わりのような委員会だったが、コロナのせいで委員会が持てなくなり一年半が過ぎた。昨年に続き、今回もホールでの開催が中止されたのだが、配信のための動画を造ることになり、その役目をいただいている。30年あまり舞台・進行の担当をさせていただいているためにそうなったわけだが、有能な方々がおられるのでなんとか前に進んでいる。
それより、互いの思いがすれ違ってしまうと、物事が進んでいてもどこかしこりが残るものだ。新しいことをすると不安もあるし、疑いも起こる。仕方がないことなのか・・・。
心をつなぐ糸はどこにあるのか模索している。
五つの論文 [仕事の事]
今日は4月15日。もう1年の3分の1を過ごした。
あと5ヶ月で5つの論文を書かなくてはならない。
ある資格を取るためだ。
山と積まれた参考文献を前にため息をつくが、とにかく読まなくては話にならない訳で、日々本を開き、読み、パソコンに向かっている。
取ろうと取らなかろうと、私自身の人生と環境にそれほどの影響もない「資格」ではある。それなのに苦労して取るのは、自分の中では、むしろ自分のためというより私が取ることによって与える周りへの影響のため、と言った方が良いかもしれないな。
一人一人に与えられた責任がある。
責任を果たさずに済ませることもできるかもしれない。
でも、もしこの一つのことに対して疎かにしてしまったら、私は人生に与えられているもっと大きな責任をも回避して済ませてしまうかもしれない。
そう思うと、逃れの道はあるのに悪あがきする自分の姿を情けなく思いながらも、今日もページを開き、キーボードを打つ。
悪あがきで終わらせないために。与えられた人生を何のために捧げるのか、もう一度初めの愛に戻って、私を愛すること、私に期待することを諦めない主の想いに応えたいと切に願う。
ということで…てくてくてくと歩いている。
大切なことはひとつ [仕事の事]
毎日がサクサクと過ぎて行く。
次々に起こる出来事に、一つひとつ心から向き合う。
遠出のお仕事が一つ終わり、教団の総会が終わり、その間に二つの葬儀があり、イースターの礼拝があり、それらにまつわるさまざまな準備と奉仕があった。
知らないうちに時間がどんどん過ぎて行ってしまう。
・・・行ってしまう・・・
頭と心が追い付いていないのか、それらのことごとをしっかり思い巡らして、頭と心の中であるべきところにきちんと置いておきたいと思っているのに、思い巡らすことがなかなかできないままに時間だけが過ぎて行ってしまう・・・。
それでも、
Until my Lord says
" That enough. you're done. "
大きな事ごとの隙間に、こぼれ落ちそうな日常の小さなしなくてはならないことが詰まっているのは気持ちの良いものだ。それでも、しなくてはならないと思っている多くのことを、出来なかったとしても“良い”と思えるのも感謝だ。
もっとも大切なことは一つだけ。
そう、一つだけ。
御顔を仰ぎ御言葉に思いを向け、御心を行うことを祈ること。
なにものもそれを奪うことはできない。
鐘を鳴らすのは私 [仕事の事]
7月30日から8月1日までの三日間、茨城県にある神学校でもたれた夏のワークキャンプに出かけてきた。
毎年夏に入る頃にもたれるこのキャンプは、一万二千坪ある神学校の敷地の整備(と言っても、ほぼ畑と林と原っぱだ・・・)と、これから夏の間もたれる様々な団体のキャンプが使う宿舎の清掃と、ワークキャンプ参加者の食事などのお世話が主なお仕事。
私は一度も参加したことがない。もう若くないし、いまは父の介護もあるので、参加したいと思いつつ毎年諦めていた。でも今年は、鎌倉の妹が父のために来てくれたり、ショートステイを利用することにして思い切って参加した。
神学生時代、学びとともに私たち神学生がする大きな仕事が、まさに敷地の整備や宿舎の掃除だったので、あまりにも懐かしく心が弾んで楽しみに楽しみにして出かけた。
1日目の午後から、草刈機で草を刈る後から、熊手や竹ぼうきで草を集め、一輪車に山ほど積んで、畑の横で焼くために集めていく。半端ない暑さと日差しの中で、麦わら帽子をかぶり、タオルを首から下げ、背中には水筒を入れた小さな布のリュックをしょって、手には長い日焼け防止の手袋??をして、一心に熊手で草を集めていると、もう今から40年近く前の若かった頃を思い出した。
刈ったままの草をそのままにしておくと、下の草が枯れたり、湿気でカビが生えたり虫が大量発生したり・・・。大変だけど、草を集めて焼いていくことには、私たちの心の整理の仕方をも考えさせられて、本当に感謝な時を過ごした。こんな風に単純作業だけれど、体を思い切り動かしながら、心の中では自由に思い巡らす時が与えられることを、本当に本当に願っていた。
朝、昼、晩と厨房で多いときは30人くらいの食事作りのお手伝いをしながら、こういうこと本当に好きだなあ、と思った。
一番嬉しかったのは、食事を知らせる鐘を鳴らすのをさせてもらったことかな(笑)毎回毎回「◯◯先生〜!鐘を鳴らして〜!」と言われて、喜んで鐘が下がっているところまで行って、紐を引き鐘を鳴らした。神学生時代も、こうして紐を引いて鐘を鳴らした。その頃は、食事の時間、授業の始まり、様々なときに鐘が鳴った。先輩や先生方から「鐘が鳴ったら即行動」と言われていたあの頃、従順であることを大切にしていたなあ。今はどうだろう・・・。
最終日には、草を焼いた後の灰を、深くほった穴に一輪車で運び入れて終了となった。
筋肉痛や腰と膝の痛みが心配だったけれど、夜に温かいお湯にしっかり浸かり、夜はゆっくり休んで、三日間どこも痛むことなく、心地よい疲れのみで、心には満足感と喜びが溢れて過ごした。
今回は理事会がもたれるということで、夫に連れて言ってもらっての参加だった。食事で会うたびに心配そうに私を見ている夫に、感謝しつつ三日の間本当に自分のやりたいことを、やりたい通りに自由にすることができて、本当に最高の三日間だった。ありがとう!
60周年 [仕事の事]
6月の最後の日曜日は、私の所属している教会の60周年記念礼拝。そう。私の生まれた年、1958年の6月に、最初の礼拝がもたれたので、私と同じ年なのだ。
それで、初代教会のように、ともに礼拝を捧げ、パンを裂き、交わりを持ち…と、愛餐会を計画しているのだけれど、初めて礼拝堂で愛餐会をもとうと考えている。もちろん、反対の方もおられる。
長い間古い教会堂時代、礼拝堂が礼拝の場であり、交わりの場であり、食事の場であり、祝会の場であった私たちの教会は、新しく建築される教会の礼拝堂は、礼拝だけのために用いられるものとして設計され建てられたのでした。それから36年。
さあ、どうする・・・。
歴史は変わるのだろうか・・・。
ともあれ、礼拝堂入り口から講壇まで敷いてある緋毛氈が汚れないようにと、養生シートを捜している。1,1メートルの12メートルだ。
ネットで捜していたら、このブログのバーにまで、その養生シートの広告が出るようになった。
怖い時代だなあ。
いろんな情報は流れていくんだなあ。
眠れない夜 [仕事の事]
今週夫は教団の理事会等のようで水曜迄出掛けている。
私は、月曜日から10月にもたれる大きな集まりのためのミーティングがいよいよ始まり、これから毎月協議が積み重ねられる。私たちの教会は、長年、音楽・舞台を担当させていただいているが、今年はなかなか引き受け手がいなかった祈祷係もいっしょにさせていただくことになった。親しくさせていただいているS先生とともに、これからの奉仕を整理していかなくてはならない。
最寄りの駅をおり、暑いほどの陽射しの下、ミーティングがもたれる教会迄歩く。途中少し時間を調節したので、ちょうど良い時間に着いた。気持ちのよい時間だった。会場には半年ぶりのスタッフの方々が集まっている。この集まりには“長”はいない。みな仲間として信頼し、また協力し合っている。そこが私にとって嬉しく喜ばしいところだ。これから10月迄の間、毎月のミーティングと祈り会がもたれるのだ。「いよいよ今年も始まった」という思いが新しく与えられ、無事にミーティングを終えて家路に着いた。
今週は、火曜にガスの点検と聖書の学び会と午後に来客がある。金曜には、女性会しもべ会のミーティングがある。
そして、次週の分級の準備と・・・何と礼拝メッセージの準備がある。本当はさらに日曜から女性のためのリトリートを計画していた。参加者の都合でリトリートは延期になったのだが、考えてみるとそれで良かった。多分十分な準備をしてその集まりを迎えることはむずかしかったかもしれないと思う。
音楽・舞台係に、さらに祈祷係を引き受けたとき、心の中に深く神様に祈る思いを与えられた。出来るか出来ないかではなく、神様に信頼させて下さいと。真心込めて仕える思いを与えて下さいと。そして、そのことが喜びであり続けますようにと祈った。
私たちは虚しいことに仕えているのではなく、神様の栄光のために仕えているのだから。みこころの通りに水を汲むものとされたいと心から願っている。これはきれいごとではすまない。実際に多くの時間と労力を用いて、様々な思いやことばによる誘惑を退け、どうしても達成しなくてはならないことだからだ。
そんなことを思い巡らしていて昨晩は寝られない夜を過ごした。
暑かったしなあ。
美味しゅうございました。 [仕事の事]
先週大阪である集まりの委員会があった。
いつも難しさを感じる委員会だったけれど、今回はとても感謝な会議だった。ホテルでクリスマスを記念しての会食の時を持ちながら、将来についてのこと等を話すことが出来た。先の見えないもどかしさがいつもあったけれど、今回の会議で少しほっとすることが出来た。感謝。
ということで、その時のデザート。
たいそう美味しゅうございました。
おさんぽの会 [仕事の事]
昨日のおさんぽの会では、素敵なコットンパステル画を教えていただいた。
私はお手伝いだったので、描くことはできなかったです。
でも、皆さんとても楽しそうにされていたので、見ている私も嬉しかったです。
絵の苦手な方もおられたと思うけど、出来映えは素晴らしかった!
遅いけど・・・。 [仕事の事]
一週間パソコンに触っていない・・・。
iPhoneを持つようになってからかな。
ともかく、松の内も過ぎお仕事もたまっている。
さあ、頑張ろうっと。
明日は、誕生日。
寒い寒い日曜日に生まれたんだね、私。
祈りが積まれること [仕事の事]
今日は私たちの教会の女性クリスマス会だった。9月から、祈りつつ準備をしてきたスタッフ達は、朝から集まって準備と祈りのときを持った。
昨年までは午前中の集まりだったのを、今年は考えに考え、悩みに悩んだ結果午後に持つことにした。そのプログラムも、形も新しいものにしたために、不安や心配もたくさんあったことと思う。何度も何度も委員会を持ち、祈り、話し合い、準備を重ねてきたのだ。
素晴らしい集まりだった。
講師の先生が「本当に祈られた集まりでしたね。」と言ってくださった。スタッフにとっては何より嬉しい言葉だっただろう。
こうして今年もクリスマスの集まりが始まった。
阪神間のクリスマス会、神戸のクリスマス会、女性部、男性部、教会学校、ユースのクリスマス会、聖歌隊のクリスマスコンサート、イブの集い、クリスマス礼拝・・・
一つ一つが大切な集まりである。
その陰に真剣な篤い祈りがあることを忘れない。
神様はその祈りに応えてくださる方であることも・・・。
素晴らしい夕焼けに感動。
広い空 [仕事の事]
月曜の朝早く
新幹線に乗って
新横浜から横浜へ
そして逗子へ
歩いて新逗子の南口に…
お迎えのバスで
湘南国際村会議場へ
何時も着いてすぐは気後れして
心の中で小さく
「帰りたい…」
とつぶやく。
でも、研修会は何時も素晴らしい。
新しいことにチャレンジしたり
心開かれる思いをしたり
励まされ、慰められ
そして
力を与えられて帰途につく。
こんな夕暮れを
感謝とともに迎え
そして、また朝を迎える
帰り道草をして
七里ケ浜へ
立っている所は狭く小さいと思っても
見える空は
多分広い
いや
とても広いのだ
先週と今週の事 [仕事の事]
先週の金曜日は、鍼灸治療院で左膝の治療をした。
状態はとても良くなっていてテーピングも軽いものになった。
土曜日は、高齢の方や一人暮らしの方々へのお弁当を作って配布。
沖縄から懐かしいお客さんご家族が来られて、賑やかに楽しく昼食を食べた。Sちゃんも一緒に。風邪のために体調を崩している方が何人かおられて心配。
午後から夫は、某教団の壮年大会に出掛け、月曜までのご奉仕だった。
日曜日、私は留守の教会の礼拝メッセージ。
緊張がばりばりと音を立ててやってきた。
でも、いいの。
終わったから。
昨日は、うちの教団の近畿教区の秋季聖会。
秋晴れの気持ちの良い日だった。
妹の教会が会場だった。
とても素晴らしい集まりで、奉仕してくださる会場教会の方々の嬉しそうなご様子に、出席した私たちがとても励まされた。準備の大変さもさることながら、どれほど祈られ、また喜びに満ちて準備されたんだろうなと思うと胸が熱くなる。
今日火曜日、夫は理事会のため日帰りで東京へ。
いっちは、お弁当を持って朝も早うから仕事で出掛けた。
私も、販売していた書籍の残りを発送したり、代金を送金したり
4日のランチョンの集計表を作り、明日の委員会の準備をしたり
教会の看板のために全紙の色画用紙を買いに行ったり・・・
そういえば、この頃町に文房具店が減った。
可愛いキャラクターものを売っている店はあるけれど
全紙の色画用紙とか、紙類を売っている店がなくなり、
うちの周辺ではこの店だけ。
家に帰ってから、明後日の女性の集いの準備。
メールを数件。電話を3本。
変更があるので気を使うなあ。
聖歌隊大丈夫かしら。
連絡事項ちゃんと確認されているかしら。
何か忘れて来られないかしら。
600席が満たされるといいなあ。
金曜は、両親のダイヤモンド婚(結婚60年)で、鎌倉と川崎と尼崎の妹達が来て食事会を持つ。両親がここに引っ越してきたときに、家族で食事をした中華料理屋さん。
ああ!そのプログラムも作らなくてはならないのだった。
こうして10月も過ぎて行く。
こうして秋がやってくる。
明日も [仕事の事]
9月末に、何年も準備されてきた、ほぼ一週間続いた大きな集まりが終わり、久しぶりに同窓会のように懐かしい人たちにあった。少しハイになっていたに違いない。あっという間に終わってしまったような気分だ。でも、収穫も多く恵みに満ちていた。
後の仕事(といっても多くの人に手紙を書くと言うことだ)が色々残っているが、早めに終えてしまいたい。
月曜は、ぎゅうぎゅう詰めのスケジュールだったので、一日一万歩を確保した。いやー、歩いた歩いた。良かった良かった。
そして、火曜日には10月の大きな山の一つを無事終えることが出来た。
その火曜に、たかは去年手の骨折の手術で入れた金具を抜く手術を、やはり全身麻酔で受けるために入院した。そして今日、その手術を無事に終えた。入っていた金具と六本のねじをもらった。明日退院の予定だ。
さらに、今週の土曜日の配達お弁当造り。午前中は沖縄からのお客さん。今度の日曜のメッセージの準備。月曜の秋季聖会。水曜日の大きな集まりのフォロー委員会と編集委員会。木曜日のもう一つ大きな集まりの音楽舞台監督の準備と奉仕。
さらに・・・・と続いて行く。
11月には、やはり大きなお仕事が待っている。
一日一日が目まぐるしく過ぎて行く。しなくてはならないこと、しておかなくてはならないことに追いまくられて、どこに心落ち着けたらいいのかわからない。
ここを過ぎたら楽になるのだろうか、いや、楽になるとはどういう状態を指すのだろうか。あっちで指を挟み、こっちで物を取り落とす。
確実に急ぎ生き過ぎの黄色信号だ。
もっともっと、目を向ける所があるだろう。
前の自分だったら、ついそんなふうに自分を責めてしまっただろう。
でも、今は違う。
明日のことは明日が心配する。
今日は今日のことを精一杯生きよう。
どんなに追い立てられていても、心は自由だ。一瞬でいい。
上には青空が広がり雲が浮かび
その奥には青く煙る高い山がそびえている。
優しく続く道の先には
帰る家が待っている。
そのことを思う。
さあ、また明日。
羽鳥 [仕事の事]
例年のように、教団の総会大会に出席して来た。
ところが、そこで風邪を悪化させて、38.2度の熱を出して二日ほど寝込んでしまった。
家で寝込むのと違って、同室の神学生時代の同期の先生や、友人たちが代わる代わる尋ねて来てくれては、体温計、風邪薬、栄養剤、飲み物食べ物、冷たい水と洗面器とタオル、ポカリスエット、などなどを差し入れしてくれて、おでこに手を置いて祈ってくださるのだった。
あ〜〜〜〜幸せっ!って思った。
今回は大雨も降らず、朝も暖かくて過ごしやすかった。
いつものように、「シオン通り」を朝日の射す中を歩きながら「ああ本当に幸せだな。」と思ったのだった。なぜか?
こうして一年を過ごし、新しい気持ちで又一年を迎えられる。
揺るぎそうな思いが、新たに確信を与えられ強くされる。
同士の友人たちとの分ち合いで慰められ、祈り合い受け入れられる。
新たなみ言葉の養いを受けて、派遣される。
かつてそこで主と出会い、人生が変えられて行った原点に戻ることが出来る。
新たな重荷を与えられ、信頼と期待と励ましを与えられる。
そういうところです。
ところが、そこで風邪を悪化させて、38.2度の熱を出して二日ほど寝込んでしまった。
家で寝込むのと違って、同室の神学生時代の同期の先生や、友人たちが代わる代わる尋ねて来てくれては、体温計、風邪薬、栄養剤、飲み物食べ物、冷たい水と洗面器とタオル、ポカリスエット、などなどを差し入れしてくれて、おでこに手を置いて祈ってくださるのだった。
あ〜〜〜〜幸せっ!って思った。
今回は大雨も降らず、朝も暖かくて過ごしやすかった。
いつものように、「シオン通り」を朝日の射す中を歩きながら「ああ本当に幸せだな。」と思ったのだった。なぜか?
こうして一年を過ごし、新しい気持ちで又一年を迎えられる。
揺るぎそうな思いが、新たに確信を与えられ強くされる。
同士の友人たちとの分ち合いで慰められ、祈り合い受け入れられる。
新たなみ言葉の養いを受けて、派遣される。
かつてそこで主と出会い、人生が変えられて行った原点に戻ることが出来る。
新たな重荷を与えられ、信頼と期待と励ましを与えられる。
そういうところです。
過ぎていく日々 [仕事の事]
二週間。
ブログをお休みした。
お休みしたと言うか、とても忙しい二週間だった。
とりあえず、今年前半の大きな集まりが先週終わり、昨日はそのフォローアップ委員会があった。10時半から始まって(私は私事で10時からおうかがいさせていただいた)お昼も食べずに2時近くまで続いた会議は、なかなか本質的なところまで協議がされたのではないかと思う。
発言が正しく受け取られるために(これ大事。時々自分には正しい言い方だと思っていても、相手にそのように受け取られていない事があり愕然とする事がある……よね?)よくよく考え、この方はどう受け取るだろうか、こちらはどう考えるだろうか、誰を立てて誰に配慮が必要だろうか…と考える。
ああ、そんな気遣いをしなくていい気の置けない人たちとの会話がどんなに楽しく愉快である事か、と改めて深く心に思うよ。
と言っても、私は書記をさせていただいているので(会議は踊る。ポンポン飛び出る意見や感想。どこまで書いていいのやら、どんな風にまとめていいのやら…。)話の行き先を追いながら、その先を予想しつつ議事録を作成。
まあ、終わった。
後は議事録をまとめ、委員長方々に送ってチェックしていただき、訂正されたものを各委員の方々にメールや郵送で送る。そして、記録を保存してまとめておく。
というわけで、過ぎた二週間を思い返す。
大阪での会議。午前は会議、午後はお金を扱う気の張る仕事。
震災でお母さんを亡くしたSちゃんとランチ。
教会の集まり。
2年かけて仕上げた神学研究(うわっめっちゃえらそう)の書評を仕上げて送付。
鳥取に行って感激の洗礼式。
教会の総会。
歯医者。
リーガロイヤルホテルでの大きな大きな集い。
月に一度の持病の検査。やれやれ。
朝7時から夜9時まで、ほぼ立ち通しの受付仕事。
分級の準備がビックリポンになった事。
日曜の朝。胸を痛める知らせが入り、鬱々とした思いで礼拝へ。
過去の私と今の私とこれからの私を捧げる礼拝。感謝感激。
Sちゃんが娘さんをつれて教会に来てくれた。
イースターの聖歌隊の練習。
4月の礼拝特別賛美の練習とそれに伴う感動の色々。
そして、昨日大阪での会議。
今は、アンケートをまとめてフォローアップのためのお手紙を各教会に送付。
来週のご高齢の方々の集まりの準備。
イースターの飾りを作るので、その下準備。
分級の準備。
今週はリーダー会。父を病院へ。歯医者(またか…でも、治療は終わりで、いい感じに検診)神戸でのシンポジウム。学びのための準備。テキストコピー。などなど。
色々あるけれど、毎朝教会出版のバイブルリーダーに添ってみ言葉を読み、思い巡らし、祈り、レントカレンダーに添ってみ言葉を読む。
今日は久しぶりに、美瑛のおもちゃやさんの竹川さんにいただいた大切な大切な小さいルンペン(!!)ストーブに火をともし(正しくはコーンインセンスに火をつける笑)、上る煙と広がる香りに心を向け、自由な思いで神様を思った。煙が出なくなるまでの10分間。静まりの深く重い時。
さあ、また頑張ろう。
ブログをお休みした。
お休みしたと言うか、とても忙しい二週間だった。
とりあえず、今年前半の大きな集まりが先週終わり、昨日はそのフォローアップ委員会があった。10時半から始まって(私は私事で10時からおうかがいさせていただいた)お昼も食べずに2時近くまで続いた会議は、なかなか本質的なところまで協議がされたのではないかと思う。
発言が正しく受け取られるために(これ大事。時々自分には正しい言い方だと思っていても、相手にそのように受け取られていない事があり愕然とする事がある……よね?)よくよく考え、この方はどう受け取るだろうか、こちらはどう考えるだろうか、誰を立てて誰に配慮が必要だろうか…と考える。
ああ、そんな気遣いをしなくていい気の置けない人たちとの会話がどんなに楽しく愉快である事か、と改めて深く心に思うよ。
と言っても、私は書記をさせていただいているので(会議は踊る。ポンポン飛び出る意見や感想。どこまで書いていいのやら、どんな風にまとめていいのやら…。)話の行き先を追いながら、その先を予想しつつ議事録を作成。
まあ、終わった。
後は議事録をまとめ、委員長方々に送ってチェックしていただき、訂正されたものを各委員の方々にメールや郵送で送る。そして、記録を保存してまとめておく。
というわけで、過ぎた二週間を思い返す。
大阪での会議。午前は会議、午後はお金を扱う気の張る仕事。
震災でお母さんを亡くしたSちゃんとランチ。
教会の集まり。
2年かけて仕上げた神学研究(うわっめっちゃえらそう)の書評を仕上げて送付。
鳥取に行って感激の洗礼式。
教会の総会。
歯医者。
リーガロイヤルホテルでの大きな大きな集い。
月に一度の持病の検査。やれやれ。
朝7時から夜9時まで、ほぼ立ち通しの受付仕事。
分級の準備がビックリポンになった事。
日曜の朝。胸を痛める知らせが入り、鬱々とした思いで礼拝へ。
過去の私と今の私とこれからの私を捧げる礼拝。感謝感激。
Sちゃんが娘さんをつれて教会に来てくれた。
イースターの聖歌隊の練習。
4月の礼拝特別賛美の練習とそれに伴う感動の色々。
そして、昨日大阪での会議。
今は、アンケートをまとめてフォローアップのためのお手紙を各教会に送付。
来週のご高齢の方々の集まりの準備。
イースターの飾りを作るので、その下準備。
分級の準備。
今週はリーダー会。父を病院へ。歯医者(またか…でも、治療は終わりで、いい感じに検診)神戸でのシンポジウム。学びのための準備。テキストコピー。などなど。
色々あるけれど、毎朝教会出版のバイブルリーダーに添ってみ言葉を読み、思い巡らし、祈り、レントカレンダーに添ってみ言葉を読む。
今日は久しぶりに、美瑛のおもちゃやさんの竹川さんにいただいた大切な大切な小さいルンペン(!!)ストーブに火をともし(正しくはコーンインセンスに火をつける笑)、上る煙と広がる香りに心を向け、自由な思いで神様を思った。煙が出なくなるまでの10分間。静まりの深く重い時。
さあ、また頑張ろう。