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明日も [仕事の事]

9月末に、何年も準備されてきた、ほぼ一週間続いた大きな集まりが終わり、久しぶりに同窓会のように懐かしい人たちにあった。少しハイになっていたに違いない。あっという間に終わってしまったような気分だ。でも、収穫も多く恵みに満ちていた。
後の仕事(といっても多くの人に手紙を書くと言うことだ)が色々残っているが、早めに終えてしまいたい。

月曜は、ぎゅうぎゅう詰めのスケジュールだったので、一日一万歩を確保した。いやー、歩いた歩いた。良かった良かった。
そして、火曜日には10月の大きな山の一つを無事終えることが出来た。

その火曜に、たかは去年手の骨折の手術で入れた金具を抜く手術を、やはり全身麻酔で受けるために入院した。そして今日、その手術を無事に終えた。入っていた金具と六本のねじをもらった。明日退院の予定だ。

さらに、今週の土曜日の配達お弁当造り。午前中は沖縄からのお客さん。今度の日曜のメッセージの準備。月曜の秋季聖会。水曜日の大きな集まりのフォロー委員会と編集委員会。木曜日のもう一つ大きな集まりの音楽舞台監督の準備と奉仕。
さらに・・・・と続いて行く。
11月には、やはり大きなお仕事が待っている。

一日一日が目まぐるしく過ぎて行く。しなくてはならないこと、しておかなくてはならないことに追いまくられて、どこに心落ち着けたらいいのかわからない。
ここを過ぎたら楽になるのだろうか、いや、楽になるとはどういう状態を指すのだろうか。あっちで指を挟み、こっちで物を取り落とす。
確実に急ぎ生き過ぎの黄色信号だ。

もっともっと、目を向ける所があるだろう。
前の自分だったら、ついそんなふうに自分を責めてしまっただろう。

でも、今は違う。

明日のことは明日が心配する。
今日は今日のことを精一杯生きよう。
どんなに追い立てられていても、心は自由だ。一瞬でいい。

知床2.JPG

上には青空が広がり雲が浮かび
その奥には青く煙る高い山がそびえている。

留辺蘂水たまり跡.jpg

優しく続く道の先には
帰る家が待っている。
そのことを思う。

さあ、また明日。

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