人の心は図りがたい……

　今日も一日守られて過ごせたことを感謝。
とはいうものの、守られたとは結果であって、そう言うまでには紆余曲折あったりするのだ。一つ一つ書いて読む人をうんざりさせるのもいやなので書かないが……。

　文句をつけられるのはイヤなものだ。それも、私にではなく子どもや親しい人に対しては特にそうだ。何かに付けケチをつけては良い気持ちになる人がいるなんて信じられないが、ケチをつけずにはおられない人がいるのは本当のことだから仕方がない。まあいいや。今に始まったことではない……。口から出た言葉は収拾がつかない。毒のある言葉を出すことに慣れてしまったら、止めることは出来ないのだろうと思う。
　そう言う時、その毒を浴びても立ち直れるわが身の鈍感さを感謝する。本当のことなら言われても仕方ない。本当のことでないならいちいち腹を立てるほどのことではない。そう言うわけで、今日も一日が終わりました。

　クリスマスに作ったリース。ゆがんで出来た。ゆがんでるから良いなと思う。ゆがんでても良いなと思う。そう思えるようになったので、今はとても楽です。