懐かしい本たち [想い出いろいろ]
想定外のことが起こっても、その時に的確に最善と思える対応をしていくこと。
切り替えスイッチと呼ばれたあの「ペリー・ローダン」に憧れていた中学校時代のこと。ローダンシリーズにハマって(まだ第3巻が出たての頃。「No3.ミュータント部隊」という題に惹かれて購入・・・そして・・・)大変な事になったけど、流石に神学校に行く事になってからは追いかける(笑)のを断念した。その時に断念したり、手放したりしたものはそりゃあたくさんある。惜しいと思ったことはないけれど、あんなに夢中になっていたその時代の自分のことをどう思うかっていうと・・・楽しかったなあ。楽しんでいたなあ。いろんな意味で自由の時代かな。
今はもっと夢中になることがあるのだから、その頃のことを懐かしいと思うけれど、「もう一度」とは思わない。
先日も妹と「新人物往来社」の本の話になった。本当に夢中になって購入して読んだなあ。一体何冊持っていただろう。お小遣いのほぼ全てを本に使っていたなあ。記憶力も最高の頃である。その事について話し始めたら、何時間経っても終わらない。
あれみんなどこにいったのかなあ。本も記憶も・・・。
遠い空の彼方かなあ(笑)
2018-09-28 22:48
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